生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

「発達障害っ子ママのサポート」を入口に、発達障害をモデルにした “誰もが” 生きやすい社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。

大学生の卒論作成に協力しています☆

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【残席8名】10/20(土)セミナー参加受付中です。

2018/10/20(土)1330分から
自信が欲しいあなたへ〜大丈夫な私を取り戻す3つの習慣〜
会場:エブリ心斎橋(大阪 心斎橋 アメリカ村そば会議室)
参加費:4,000円(LINE@に登録してのお申込み、家族会ペガサスムーン参加経験者は3,000円)

【大学生の卒論作成に協力しています☆】

発達障害のことについて卒論を書いている大学生が、第7回(8/19)ペガサスムーンに取材に来てくださったことは、先日書いたとおりですが……。
その方から追加で取材の依頼を頂きました。

「障害当事者」と「健常者(定型発達者)」の視点を併せ持つ僕の視点から、彼女が抱く疑問に対して意見を聞かせて欲しいとのことなんです。

僕は、発達障害の有無に関わらずすべての人々が、自分の特性を上手いこと活かして幸せに生きていける社会づくりに貢献したいと思っています。
そのために、「自分らしい人生への5ステップ」として【(1)ととのえる(2)やめる(3)えらぶ(4)のばす(5)おぎなう】を伝え始めたところです。
だから、彼女の卒論への情熱に協力することは、僕にとってとても嬉しいことなんです(^^)

とかいいつつ、意見をまとめるレポートを書くのが遅くなっていて・・・(^_^;)

発達障害は一見してはわかりにくい障害。

発達の凸凹は大なり少なり誰もが持っている。

障害が重いからといって生き辛いとは限らないし、
障害がなくても辛い人生を歩んでいる人はたくさんいる。

「障害者との交流」というが、
発達障害の場合、「見た目にはわからない」、「無自覚の発達障害者」、「発達障害グレーゾーン」、「発達障害的症状の予備軍(脳梗塞になりそうな人、虐待を日常的に受けて脳の扁桃体や前頭前野にダメージを受け続けている人など)が日常生活で混在しながら存在しているため、「そもそも(無自覚のうちに)交流している」という難しさがある。

いろんなことを考えながら意見レポートを書いています。

〆切は明後日!
がんばります!(^^)/☆

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