生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史(あっちゃん)公式サイト

発達障害者をモデルケースにした、誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害と高次脳機能障害の当事者です。凸凹さんママのセルフケアと子育てをサポートする講師・コーチ、発達障害者の就労支援スタッフを務めています。(facebookでは、お役立ち情報を毎日お届け中)

発達障害者を取り巻く環境は確実に良くなっています☆

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就労移行支援事業所、明日からいよいよ正式にパート社員になります☆

今日も現場では、僕がこれまで苦しんできたことに対応する素晴らしいプログラム、そして、利用者さんと同じ目線でがんばり、笑い、受容し、悩み葛藤するスタッフがいました。
明日から正式に僕もスタッフの一員になれると思うと、胸が震えます(^-^)

今日もひとり、就職を決められた利用者さんがスタッフや他の利用者さんから温かく見送られながら、笑顔で会社を去りました(^^)/〜☆
職場定着までのフォローも行っているので、困ったことがあればいつでも相談に来て頂けます。
また、OB・OGとして就労を目指す現役の利用者さんに励ましやアドバイスをして頂くことができます。

発達障害者の就労が社会問題となっている中、明るい希望材料も着々と社会に生まれていることが感じられました☆

最近のニュースからひとつ☆
職場で発達障害者と上司のコミュニケーションエラーを軽減するこんなツールも出てきました。

“見えない障害”心身の波を「見える化」 大阪府の対話シート、精神障害者雇用の4月義務化を前に注目
https://www.sankeibiz.jp/smp/macro/news/180127/mca1801271426015-s1.htm

私の会社のサービスやこんなツールがもっと早くにあったら、僕のこれまでの人生はずっと楽だったなぁ…と感慨深く思います。
まぁ、僕は自分の障害に気づくまで16年間もかかりましたが、それでも素晴らしい希望の星に感じます(^^)

もちろんパッシヴな意見もあって然りです。
「でも、だいだいの状況はシンドくて、社会は生き辛く、冷たいままやで!」という見方を否定はしません。
「新しいツールや制度が上手くいくとは限らないでしょ!?」というのも、その通りと思います。

でも、それでも、当事者の僕の気持ちは明るくなりました(*^_^*)
「今と未来はそんなに悪くないよ(^^)/☆」と伝えていきたいと思います☆

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