生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

シンドい時こそユルんでいくのが大事ですね☆発達障害者は特に!

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コロナショックの外出自粛によって、テレワークが推奨されていますね。
僕の務める就労移行支援事業所では、スタッフもご利用者も在宅になって、2週間以上オンラインでやり取りや面談をしています。

僕は日々 寝室を使って仕事。
正直、相当なストレスでツラいです(>_<)

思った以上に時間に追われるし、イライラするし、腰は痛いし、気晴らしに飲みに行くこともできない(汗)

障害と共存していなかった頃の僕なら、お酒で紛らわせていたと思います。
当時の僕は、枕元に業務用7リットルのウイスキーボトルを置いて、毎晩ストレートをがぶ飲みしてたアルコール依存状態でしたから(汗)

でも、こんなシンドい状況下でも、ご利用者の多くは元気に訓練してくださっています。
発達障害者は概ねストレスに弱いというのに・・・。
こちらが励まされるし、見習わせて頂きたいです。


緊急事態宣言は、新しい働き方、新しい生き方の大転換期。
自分らしく生きやすくなるためのターニングポイントです。

<詳しくはこちら>
なぜ、新型コロナウイルス終息後に“発達障害者が輝く時代”が訪れるのか?
コロナショックは「やりたくない、嫌なこと」をやめる練習です☆

皆さんがそうなれるよう、まずは支援者の僕がこの時を元気に乗り切らねば!


そのために……こういう時こそ「脱力」を意識することで、持てるパフォーマンスを最大限に発揮したいと思います。

人間はがんばろうと力を込めるほど、全身にロックがかかり、身体も心もガチガチになって力が出せなくなります。
だから、意識して「まず身体をゆるめる」ことを行い、そこから心をリラックスさせてあげる必要があるんです。
(昨年に開催したこちらのセミナーでお伝えしたことです。)

いつもご利用者さんにお伝えしてること、僕個人のセミナーでもお話ししていることを自らが実践し直す時ですね☆

力を抜こう……!

ワンコはコロナでも関係なくユルくしてますw
お手本ですね♡


【リンク:コロナ疲れお母さん応援コンテンツ】

https://alive2joy.net/category/syougai/mamacare/corona-mom/


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