コロナショックの外出自粛によって、テレワークが推奨されていますね。
僕の務める就労移行支援事業所では、スタッフもご利用者も在宅になって、2週間以上オンラインでやり取りや面談をしています。
僕は日々 寝室を使って仕事。
正直、相当なストレスでツラいです(>_<)
思った以上に時間に追われるし、イライラするし、腰は痛いし、気晴らしに飲みに行くこともできない(汗)
障害と共存していなかった頃の僕なら、お酒で紛らわせていたと思います。
当時の僕は、枕元に業務用7リットルのウイスキーボトルを置いて、毎晩ストレートをがぶ飲みしてたアルコール依存状態でしたから(汗)
でも、こんなシンドい状況下でも、ご利用者の多くは元気に訓練してくださっています。
発達障害者は概ねストレスに弱いというのに・・・。
こちらが励まされるし、見習わせて頂きたいです。
緊急事態宣言は、新しい働き方、新しい生き方の大転換期。
自分らしく生きやすくなるためのターニングポイントです。
<詳しくはこちら>
●なぜ、新型コロナウイルス終息後に“発達障害者が輝く時代”が訪れるのか?
●コロナショックは「やりたくない、嫌なこと」をやめる練習です☆
皆さんがそうなれるよう、まずは支援者の僕がこの時を元気に乗り切らねば!
そのために……こういう時こそ「脱力」を意識することで、持てるパフォーマンスを最大限に発揮したいと思います。
人間はがんばろうと力を込めるほど、全身にロックがかかり、身体も心もガチガチになって力が出せなくなります。
だから、意識して「まず身体をゆるめる」ことを行い、そこから心をリラックスさせてあげる必要があるんです。
(昨年に開催したこちらのセミナーでお伝えしたことです。)
いつもご利用者さんにお伝えしてること、僕個人のセミナーでもお話ししていることを自らが実践し直す時ですね☆
力を抜こう……!
ワンコはコロナでも関係なくユルくしてますw
お手本ですね♡
【リンク:コロナ疲れお母さん応援コンテンツ】
https://alive2joy.net/category/syougai/mamacare/corona-mom/
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