発達障害や高次脳機能障害の生きづらさを引き起こす「過緊張」と「浅い呼吸」。
そこに効果的にアプローチできるのが、
理学療法士/ピラティス インストラクターの 乾 亮介さん(リハティスプラス)がコリや痛み、誤飲性肺炎防止として提唱される「うつぶせ1分」だったのです☆
自ら1ヶ月間試してみたところ、
過緊張が緩み、呼吸が深くなる効果を確信したという体験談について、マキノ出版様から電話インタビューを受けました。
うつぶせで寝ると、
身体から緊張が減り、
深い呼吸で心が整います。
すると、生きづらさがとても楽になります。
発達障害 の生きづらさについては、
「心」と「がんばる」にばかりアプローチして上手くいかず、
さらに自己否定に走ってしまうケースがほとんど。
身体は心の「入れ物」。
入れ物が歪んでいたり、ひび割れていては、心が整うわけがありません。
がんばれるはずもないんです。
そんな中、あまりにもシンプルで、効果が高い「うつぶせ1分」を世に打ち出した 乾亮介さん。
障害当事者としても、講師・支援者としても感謝しかありません。
本来の目的であるコリや痛みの解消、誤嚥性肺炎の防止以外にも、大きな可能性を秘めています。
脳の誤作動を緩和してくれる「うつぶせ1分」は、自殺の防止にすら繋がるでしょう。
うつ病、強迫性障害、パニック障害、適応障害、双極性障害(躁うつ病)で苦しむ方にも、自信を持っておすすめします。
【Amazon】月刊ゆほびか2019年12月号(マキノ出版)
【Amazon】乾亮介さん著書「うつぶせ1分で健康になる」
【成瀬敦史ブログ】
「うつぶせ1分」(乾亮介さん)は発達障害の過緊張と不眠に効果があります☆
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