懇意にして頂いてる知人の女性4人から、「成瀬さんの行きつけのショットバーに連れていって欲しい」と誘われました。
もう、あっちゃんビックリですわ(笑)
後述しますが、恋愛はおろか、友だちや職場のお付き合いでも女性から嫌われがちな人だったので。
そこで、座裏にあるお気に入りのタイ料理屋さんでガッパオやパッタイを食べてから、ご案内しました。
このお店は、街場のバーにうるさい僕にとって「究極の街場バー」。
バーがあふれる難波〜心斎橋エリアだからこそ、なかなか巡り会えなかった「気軽に、落ち着けて、美味しくて、ジャズがある」お店です。
その味と雰囲気を、皆さんにずいぶん喜んでもらえました。
僕は障害特性の「しゃべり過ぎ」、「おせっかい」、「空気の読み違え」ゆえに、女性との会話や付き合いで失敗を重ねてきました。
恋愛とか関係なく、女性とのコミュニケーションに支障をきたしてきたんです。
発達障害検査(WAISーⅢ)でもソコを指摘されました。
離婚したのもソコは大きく影響したでしょう。
妻さとみんにもたびたび迷惑をかけてきました。
安定且つ高収入の公務員(前職)でも、バンドをやってても、英語が話せても、モテませんでした(汗笑)
しかし、編み出した「生きづらい誰もが自分らしく生きるための5ステップ」を自ら実践していくことで、少しづつ僕は変わっていった……。
その成果が出たんだと思います。
皆さんから、今度はジャズライブに連れていって欲しいとのこと。
「成瀬さんワールドをもっと見せて欲しい」と言われ、とても光栄でした。
感謝のLINEも皆さんから頂きました。
上手くいったという「単なる思い込み」ではなかったようです☆
発達障害の男性から、
「恋愛・結婚は諦めるべきですよね?」という声をよく聞きます。
恋愛・結婚の前に、まずは良好なコミュニケーションが築けることが大事です。
特に、自分の周囲の人は半分が女性です。
そして、女性が社会を主導するのは様々な見地から疑いの余地がありません。
だから、女性とのコミュニケーションは特に大事にするべきです。
そして、諦める必要はありません。
「発達障害は生まれつきだから、諦めるしかない」は昔の話です。
確かに、病気ではないので「治る」ことはありません。
しかし、自分らしい人生の邪魔になる障害特性があっても、「変わりたい」という意思があれば大丈夫。
心理学的、脳神経科学的、解剖学的な各種の方法で、かなり発達し、社会適応できるようになれます。
僕のように、男性なのに女子会の幹事を頼まれ、主役として混ぜてもらえるまで発達することもできるんです☆
(たかられたのではなく、ちゃんと割り勘でしたよw)
これからも、女性との快適なお付き合いを築けるように発達していこうと思います。
そして、「自分らしく生きるための5ステップ」に関するセミナーもがんばっていきます。
さて……何処のジャズライブバーにご案内しようかな……(^^)♪
【残4名:6/22】きもちが楽になる発達凸凹の活かし方 (応援ソングライターyu-ka × 成瀬敦史コラボセミナー)
発達障害カミングアウトのコツ、そして発達障害者の得意(凸凹の「凸」)を伸ばして自分らしく生きる方法を、yu-kaさんのピアノ弾き語りと僕の解説でお伝えします。
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