生きづらい誰もが自分らしく生きるための5ステップ
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【ページ目次】◎生きづらさを抱える方々
◎手放せない「普通」や「常識」
◎情報はネットや本にあるけれど・・・
◎発達障害者の幸せ事例はすべての人に有効
◎「自分らしく生きるための5ステップ」とは?
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<広告>◎生きづらさを抱える方々
「人生の目的」は「幸せ」を感じながら生きること・・・☆
ところが様々な「生きづらさ」に悩まされてしまって、「幸せ」を味わえていないケースが本当に多いですね(>_<)
◎親、配偶者(パートナー)、子ども、兄弟姉妹、職場の人、恋人、友人等との人間関係で生きづらさを抱えている方。
◎仕事、子育て、家事などが上手くいかなくて苦しんでいる方。
◎発達障害や高次脳機能障害などで生きづらさに悩んでいる当事者(グレーゾーンや“疑い”を含む)、そのご家族や周囲の方。
◎深酒、ギャンブル、睡眠薬、抗うつ剤等の向精神薬が止められない方。◎生きづらさから心の病気になったり、死にたい感覚に苛まれる方もたくさんいます。
なにせ、5人に1名はうつ病等の精神疾患と診断されたことがあり……
20〜30歳代の死因第1位は「がん」や「脳梗塞」ではなく……「自殺」ですから。
◎手放せない「普通」や「常識」
このような生きづらさを感じている方が振り回されているのは「普通」や「常識」という概念。
つまり、誰が創り出したのかわからないのに、自らこだわってしまっている固定観念が生きづらさの原因であること・・・めちゃくちゃ多いんです。
しかも、「普通」や「常識」による『洗脳』(!)はとても強力で、なかなか手放せないのが常。
◎情報はネットや本にあるけれど・・・
また、生きづらさが楽になる方法については、心理学系、自己啓発、様々な健康法からスピリチュアルに至るまで、本やネットで情報がいくらでも手に入ります。
でも、何を、どのように、どんな順番で取り組んだら良いのかがとても重要なんです。
手当たり次第に取り組んでも、何の役にも立たなかったり、効果がそれほど現れず、生きづらいまんまです。
◎発達障害者の幸せ事例はすべての人に有効
そこで僕がご提示するのが「生きづらい誰もが自分らしく生きるための5ステップ」です。
モデルケースは、「(いわば)ありのままにしか生きられない」発達障害者が幸せに生きられるようになった成功事例。
そしてこの5ステップは、発達障害の有無に関わらず、「誰もが」生きづらさを手放せる実践的な方法です。
◎「自分らしく生きるための5ステップ」とは?
新旧の各種心理学、脳科学、身体アプローチ、キャリア理論、栄養学、原始反射統合などのアプローチを、その取り組み順と取り組み方について、わかりやすくお示しするものです。
人生の主導権を他人(親など)・会社・社会などから取り戻し、自分の人生を歩いていける。
自分らしさ(特性)を活かし、他者と心穏やかに共存できる。
自己肯定感を高く持ちながら、リラックスして生きていくための実践ステップです。
内容のほとんどは、僕自身が発達障害・高次脳機能障害の絶望・苦難から人生をやり直した際に僕自身が「人体実験」したもの。
残りについても、僕が信頼できると確信し、なおかつ面識のある方々が提供しているメソッドです。
そして・・・
①発達障害者に特化した就労移行支援コーディネーターとしての現場経験。
②家族・支援者会ペガサスムーンを主催することでお聴きしてきた参加者さん達の声。
③若い頃から20年以上追求し続けてきた「得意を活かし合い、苦手を補い合って幸せに生きる」という考え方(詳しくはこちら)。
これらの “食材” を「成瀬敦史」という “鍋” でグツグツ煮込んで生まれた「ありのまま人生」構築メソッド。
それが、この「生きづらい誰もがありのままに暮らすための5ステップ」です。
ひとりでも多くの方のきもちが楽になり、「生きる悦び」を謳歌できるよう願い、心を込めながらセミナー、ブログ、YouTube、執筆等で発信していきます。
◎5ステップの概要
5ステップの詳しい内容は、セミナーやブログ、YouTube、執筆等でお伝えしていきます。
ここでは概要を簡単に説明します。
生きづらい誰もが自分らしく生きるための5ステップ
①から⑤へ順番に取り組んでいきましょう。
ゆっくり、じっくり取り組むため即効性はありませんが、その人のペースで確実に「ありのままの自分」を取り戻していけます。
①ととのえる
まずは身体、そして心を整えて、「②やめる」を実行する勇気とエネルギーを身につけます。
自分が整っていないことには他者と仲良くすることなんて不可能です。
そして、自分から「シンドいオーラ」が出ていると周りの人も不安やイライラに苛まれます。
つまり、誰ともコミュニケーションが上手くいかなくなるんです。
また、自分を犠牲にしながら他者や社会に貢献しようとすると、ほとんどの場合は「傷の舐め合い」、「悲劇のヒーロー(ヒロイン)ごっこ」、共依存、貢献相手の人生を罪悪感で縛ってしまう……など、なんだかションボリな展開になります。
もう何やってんだかわかんない混迷を避けるには、まず自分が「上機嫌」であることが欠かせません。
他者と快く共存しながら自分らしい人生を歩む。
その絶対条件にして、ここが必ず出発点、回帰点となります。
<①ととのえる……関連ブログ記事はこちら>
[1]ねる
質の良い睡眠が必要な時間とれていなければ、脳の動作に不具合が起こります。
脳が快調に動いていないのに何をやっても効果は期待できません。
不眠解消の方法としては、ナカメ式足指バンド、うつぶせ1分(乾亮介氏)、漸進的筋弛緩法などをお勧めしています。
[2]たべる
自分の本音(魂)の「快」をちゃんと満たすため、基本的には「好きなもの」を「好きな時」に「好きなだけ」食べましょう。
「1日3食」とか「バランスよく」等の「根拠なき謎ルール」にとらわれないことが大事。
※過食症がある場合は、その原因(多くは親問題)を解決することが先決です。その解決を実行するエネルギーを貯めるためにも、まずは寝てください。
[3]へらす
化学物質を減らさないと、自己肯定感が下がりっぱなしで、「なんか知らんけど私はダメな人」という意識が根付いてしまいます。
食べ物は「[2]たべる」を基本としながらも、まずは白砂糖、そして食品添加物をできるだけ減らしましょう。
(白砂糖は「食品」ではなく「薬品」です。)
また、石鹸、シャンプー、洗剤、歯磨き粉から合成素材のものを減らし、皮膚からの浸透を避けましょう。
[4]ゆるめる
まずは、緊張を「ゆるめる」。
僕たち日本人は、「がんばる」ことを過剰に意識する教育や習慣によって、身体も心も常に緊張しっぱなしです。
叱責、嘲笑、恫喝などに晒され、心も身体も常に防御体制に入っている方がたくさんいます。
そして、緊張でこわばっていると、人間は持てる実力を発揮できません。
もうひとつが「原始反射」の不要な発動を「ゆるめる」。
脳が未発達な胎児〜乳児〜幼児の頃に必要な「自動運転機能」である「原始反射」。
これが、自分で脳を使って行動の決定・実行ができる大人になっても、不要に発動してしまうことがあります。
(この頻度や程度が生きづらさにつながるほど強いと、「発達障害」と診断されるケースがあります。)
これらを「ゆるめる」ために、まずは、パートナーや家族とのスキンシップ。
そして、原始反射統合セッション、ブレインジム(R)、アレクサンダー・テクニーク、漸進的筋弛緩法、うつぶせ寝、クラニオセイクラル(頭蓋仙骨療法)、ナカメ式足指バンドなどがとても有効です。
②やめる
嫌なことを止める(辞める)ことで、本音(魂)から「不快」を排除し、自己肯定感を取り戻していきましょう。
そうすることで、好きなことを選んで取り組むエネルギーや時間やお金を取り戻せます。
仕事、人間関係、生活のささいな行動まで、嫌なこと、苦手なことから「きちんと逃げる」ことが大事です。
(親や会社や世間体に振り回されていると、取り返しがつかない事態になります。)
<②やめる……関連ブログ記事はこちら>
③えらぶ
自分の過ごす環境(ひと・場所・仕事)を、自分にとって快適なように調整、選択しましょう。
<③えらぶ……関連ブログ記事はこちら>
〔1〕ひと
一緒にいて気持ちがいい人たち(最低限、「不快でない」人たち)と過ごすようにしましょう。
建前や義理を排除し、「付き合う人を選ぶ」わけです。
〔2〕ばしょ
魂がやすらぐ場所で暮らしましょう。
例えば・・・
○感覚過敏(騒音、照明、臭気など)によるシンドさが少ない。
○「なんかヤな感じ」がしない。(エネルギー的にフィットする。)
○自分にとって快適・便利(自然環境、衛生環境、交通・生活機関など)
〔3〕しごと
(家事や学びも同様です。)
「好きか?嫌いか?」と「得意か?苦手か?」を徹底的に分析して、「好きかつ得意」な仕事ができる環境で働きましょう。
(転属希望、転職、起業、副業・複業・ボランティアなど)
④のばす
「好きかつ得意」なことをとことんやって、「生きる悦び」を謳歌してください。
「遊んでいるのか仕事しているのか、自分でもわからない」という状態が理想です。
また、そういう生き方(働き方)をしている人たちを選び、探して付き合いましょう。
そうすれば、あなたも「そういうマインド」になっていきます。
(逆に、そういう生き方をひがんでくる人たちのことは「はーい」と聞き流し、距離を置いてください。)
<④のばす……関連ブログ記事はこちら>
⑤おぎなう
「好きかつ得意」なことに夢中で取り組んでいる「幸せ」な生活。
そんな理想状態の邪魔になる特性をお持ちであれば、「その部分だけ」テコ入れをします。
自分を「発達」(成長)させるわけです。
(この部分についてのみ、たとえ「嫌い」や「苦手」なことでもがんばりましょう。①〜④まで取り組んで “生きる力” を取り戻した方なら、その力が充分に身についています。)
原始反射統合セッション(一般社団法人ここからだ)、「発達する眼鏡」、ブレインジム、脳強化、速読脳トレ(R)、メンタルトレーニング(NLP心理学など)などが素晴らしい効果を発揮します。
<⑤おぎなう……関連ブログ記事はこちら>
※留意事項
<1>重度の発達障害者・知的障害者、ひきこもり者のように、当事者自身が取り組めない場合は、家族や支援者が実践してみてください。連動するかのように当事者の状態が改善されていきます。
<2>生きづらさが戻ってきてしまった場合は、慌てず①からやり直してください。最初よりずっとスムーズに改善状態に回復できます。(戻ってしまうのは、あくまで一時的なものです。)
<3>5ステップに関するセミナー開催告知(参加受付)の情報、講師依頼の受付はこちらです。
セミナー、ブログ、YouTube
この概要だけ読んだ場合、「ツッ込みどころ満載だ!」とか「〇〇〇〇な場合はどうするんだ!?」と思われる方がいらっしゃるでしょう。
先に書きましたが、上記は概要です。
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