きもちが楽になりました〜その生きづらさ、手放せます〜成瀬敦史

生きづらい誰もが自分らしい人生を歩めるようになるお話。発達障害当事者 × 就労移行支援コーディネーター × 家族・支援者会主催の経験から、本音満載、わかりやすくて楽しいスタイルでお伝えしています。【大阪】

発達障害のしゃべり過ぎ、トレーニングで治せますよ☆

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前職を退職する際、お世話になった方々に挨拶まわりをしました。
その際、久しぶりに会った方々の何人かから言われたことがあります。

「成瀬さんは本当に相手の話を聞くようになった。マシンガンのようにしゃべり続けていたのに、別人のように改善した。とても話しやすくなった。」

退職関係だけでなく、昔から私を知っている方々から何人もこのような言葉を頂いたことがあります。
とても嬉しい評価であると共に、かつての自分の酷い振る舞いを思い出し、もう二度とあんな話し方はしまいと、日常の心掛けやリハビリの継続を忘れないようにと改めて思いました(>_<)

私はかつて、会話に大きな問題を抱えていました。
ADHD(注意欠如多動性障害)やASD(自閉症スペクトラム)にありがちな症状、「しゃべり過ぎ」です。

子どもの頃から若干の傾向はありましたが、交通事故以後、高次脳機能障害によってグンと酷くなりました。
リハビリによって、温かい評価の言葉を頂けるようになるまで改善しましたが、当時を思い返すと今でも罪悪感を覚えます(-﹏-。)

会話において、何かに突き動かされたかのようにしゃべり続け、相手の様子はお構いなし。
「正しく有益なことを話しているのだから、相手も有難く喜ぶべき」という酷く歪んだ意識に基づいて、相手の話を聞かずに話したいことをぶつけ続けたものです。
いわば「会話のキャッチボール」ならぬ、「デッドボール」というか「はりつけの刑」(滝汗)
当然、人間関係は様々なところで悪化するばかりでした(泣)

そんな私が人生をやり直すうえで取り組んだリハビリ(対策)は下記(1)(2)のとおり。
今思えばとても非効率でしたが、やれば成果は出ました。

(1)相手の話を聞き、それに適切に返せる会話パターンを学んで覚える。
パターンは本やネットで調べて実践する。
返し方がわからなかったら、信頼できる人に「こんな時、あなたならどう返しますか?」と聞くことでパターンを増やす。
得た知識を失敗を恐れずに繰り返す。
マニュアル人間と言われようが地道にやれば、応用力はついてきました。

(2)妻にしゃべり過ぎをぶった切ってもらって、怒ったり落ち込んだりしながらも、必死で食らい付く(^_^;)
愛する家族と暮らせる自分に変わるために、しゃべりたい自分を「がんばって」押さえ込む。
(ただし、しゃべれないストレスのケアは別途しっかりやる。でないと自分がツブれます。)

また、その時の私はまだ知らなかったのですが、こんなシンドいやり方だけではなく、もっと負担が軽くて効果的な方法(対策)があります。

①恐怖麻痺反射・原始反射の統合ワーク。
②社会適応訓練(SST)における会話トレーニング、通称「インプロ」。
①②については、後日に記事を書きます。とても効果的で、大切ですので。

この記事であえて先にお伝えしたいのは、ちょっと変化球ながら、とても効果的な③チャクラトレーニングです(^^)

③頭頂部を手のひらで押さえる。「しゃべりたいエネルギーが、頭頂部の穴から外部に漏れようとしている」様子をイメージする。そして、その穴に手のひらで蓋をして流出を抑えるイメージをする。

頭頂部には第7チャクラという「穴」があり、エゴや多動のエネルギーが多過ぎると、ココから漏れ出します。
その流出を止めるわけです。
この動作をさりげなくやると、不思議なほどしゃべりたい欲が収まります!驚くほど直せます。
しゃべりまくってしまいそうな自分に気づけたときはおすすめです☆

チャクラについてご存じない方はネットにたくさん情報が出ていますので、まずは検索してみてください。
また、おすすめの本を一冊紹介しておきます。

「ヒーリングレッスン〜オーラの綺麗な人になる〜」寺尾夫美子

①②③の他にも、認知行動療法などの方法があります。
機会があればお話ししたいと思いますが、まずは①②を改めて書きたいと思いますので、しばしお待ちください。

私もまだまだ、気を抜くとしゃべり過ぎることがあるので、引き続き励んでいきたいと思います(^_^;)


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講師プロフィール

成瀬 敦史(なるせ あつし)

成瀬 敦史(なるせ あつし)

発達障害者(ADHD)・高次脳機能障害者。就労移行支援コーディネーターを務めながら、講師として活動。家族会ペガサスムーン主催。生きづらい誰もが自分らしい人生へと歩めるお話をしています。 [詳細]