生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

僕が目指す世界〜みんな発達障害者のように生きよう〜

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<人の目を気にしなくて済む空気>
◎「得意」を憶せず表現して社会に貢献できる。
◎「苦手」を、気軽に「それが得意な人」に頼める。

<やりたいことを気兼ねなくやれる空気>
◎「好き」なことに、子どものように夢中に取り組む。
◎「嫌い」なことは、“やりたくない”と叩かれることなく言える。

でも、これまで自分を犠牲にしながら生きてきたのが、僕たち日本人。

どうすればそんな生き方ができるのか、わかりませんよね。


その生き方のモデルとして「発達障害者」を採用する。
そのために、「発達障害」という“概念”はこの世に現れてきてくれた。

僕はそう考えています☺️

もっと正確に言えば、
「発達障害者が合理的配慮を受け、活き活きと輝いて暮らす姿」ですね。

みんな、互いに合理的配慮をしてあげながら、
「個」として自律しつつ、

まず自分の「ひとり」を大切に出来つつ、
ストレスなく協働できる部分で緩く繋がっていけばイイ。

それはとっても気持ちの良い世界です😊
(現に、僕をはじめ、既にそういう暮らしをしている人は、障害の有無を問わず、けっこう居ます)

社会全体がこの理想にたどり着く行くまでには、まだまだかかります。

まず、重要な前段階として、
お母さんが自分責めと不要ながんばりを手放し、セルフケアから人生をやり直していけるやり方を整理し、広めるのが先決です。
お母さんは「すべての始まり」ですからね😉

焦らず、止まらず、一歩一歩やっていきます。

誤解や非難を恐れず言います。

「みんな発達障害者のように生きよう」

Twitterなど巷でたまに見かける「発達障害者の方が偉い」とか「健常者はダメだ」とか、そういう話ではないんです。
僕の話をストレートに受け取ってくださったなら、このことをおわかり頂けると思います。

「立場」は違えど「優劣」は無い。
障害の有無などに囚われず、人はみな違いをリスペクトし合って生きていけます。

ご理解と応援をよろしくお願いしますm(__)m


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