生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

「発達障害」とは何か?そして、すべての人が楽ちんになれる生き方

calendar

僕の頭の中を整理するために記しておきます。
メモなのでカタい書き方ですが、役に立つ方もきっと多い内容です。
ぜひ読んでみてくださいね😉


発達障害とは、
「その人らしさ」に「生きづらさ」という手枷足枷がはまっている状態。

「生きづらさ」とは、
『脳神経の発達偏りや発達途上によって、「概ねどこの社会でも」適応できずに苦しんでいる状態』のこと。

この「生きづらさ」は、
「環境サポート」、「身体サポート」、「生き方サポート」により改善します。

「環境サポート」とは、
(いわゆる「合理的配慮」)
①五感・身体機能の不快・不便緩和措置
②独特な行動に対する周囲の理解
③コミュニケーション方法の最適化

「身体サポート」とは、
(いわゆる「発達支援」や「感覚統合支援」)
①各種身体感覚の発達支援
②遊びやエクササイズ等による残存原始反射の統合支援
③脳神経機能を潤滑化する生活支援(栄養指導や化学物質対策)

「生き方サポート」とは、
①自己理解支援(自分が嫌いなこと、苦手なことは何か?)
②自己肯定支援(誰からも傷つけられる理由はないことを自明)
③自己決定支援(好き、快適、やりたいことを自分で選択していける)

そして……。
この生き方を、障害の有無に関わらず、すべての人が選べば……

互いの違いを理解、尊重し合い、
ストレス少なく、
無邪気でゴキゲンに生きていける社会になります。

これらのサポートは、
スキルや経験がなくとも、
ちょっとした知識と「思いやり」で実践できることをたくさん含んでいます。

いわば、「みんな誰かのサポーター」になれるわけです😊

ひとりでも多くの人にこの生き方を広め、
「発達障害者への支援」をモデルに、
障害の有無に関わらず、
「自分らしく生きられる」人をこの国に増やしていく。

これが僕の使命です😉

そのために、「すべての始まり」である「お母さんのリラックス」を叶えるため、お母さんサポートをがんばっていきます!


この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

folder ●自分らしく生きる5ステップ

発達障害は「改善」します☆なぜなら……♪
more...

folder ●【終了】家族・支援者自助会(ペガサスムーン)

《最終回のご挨拶》+【第19回9/15雑感:テーマ「不安」】家族・支援者会ペガサスムーン
more...