<人の目を気にしなくて済む空気>
◎「得意」を憶せず表現して社会に貢献できる。
◎「苦手」を、気軽に「それが得意な人」に頼める。
<やりたいことを気兼ねなくやれる空気>
◎「好き」なことに、子どものように夢中に取り組む。
◎「嫌い」なことは、“やりたくない”と叩かれることなく言える。
でも、これまで自分を犠牲にしながら生きてきたのが、僕たち日本人。
どうすればそんな生き方ができるのか、わかりませんよね。
その生き方のモデルとして「発達障害者」を採用する。
そのために、「発達障害」という“概念”はこの世に現れてきてくれた。
僕はそう考えています☺️
もっと正確に言えば、
「発達障害者が合理的配慮を受け、活き活きと輝いて暮らす姿」ですね。
みんな、互いに合理的配慮をしてあげながら、
「個」として自律しつつ、
まず自分の「ひとり」を大切に出来つつ、
ストレスなく協働できる部分で緩く繋がっていけばイイ。
それはとっても気持ちの良い世界です😊
(現に、僕をはじめ、既にそういう暮らしをしている人は、障害の有無を問わず、けっこう居ます)
社会全体がこの理想にたどり着く行くまでには、まだまだかかります。
まず、重要な前段階として、
お母さんが自分責めと不要ながんばりを手放し、セルフケアから人生をやり直していけるやり方を整理し、広めるのが先決です。
お母さんは「すべての始まり」ですからね😉
焦らず、止まらず、一歩一歩やっていきます。
誤解や非難を恐れず言います。
「みんな発達障害者のように生きよう」
Twitterなど巷でたまに見かける「発達障害者の方が偉い」とか「健常者はダメだ」とか、そういう話ではないんです。
僕の話をストレートに受け取ってくださったなら、このことをおわかり頂けると思います。
「立場」は違えど「優劣」は無い。
障害の有無などに囚われず、人はみな違いをリスペクトし合って生きていけます。
ご理解と応援をよろしくお願いしますm(__)m
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