生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

「発達障害っ子ママのサポート」を入口に、発達障害をモデルにした “誰もが” 生きやすい社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。

情けない自分でも、ただ「やる」

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「出来ない自分」も、
「しくじった自分」も、
「それらを認められない自分」でさえも受け入れて日々を過ごす。

発達障害者はもちろんのこと、生きづらいすべての人に必要なこと。


そして……

「これらが出来てない自分」に愕然とする。

発達したんじゃなかったのか?

成長したんじゃなかったのか?

自分への疑いと失望。
かすかに残る恨みへの嫌悪感。


でも、それでも、

それでも、僕は、生きづらさと逃げずに向き合い、自分らしく生きていく。

シンドいのは講師としてのネタにする。
この生きづらさ、
この辛さ、
かならず社会に還元する。
いいセミナー、講座、研修、講演に繋げてみせる。


だって、

離婚した時も、

障害が発覚した時も、

前職公務員を続けられなくなった時も、

絶望した時も、

恨んだ時も、

深夜の赤信号交差点に飛び込んで、罵声と嘲笑を浴びた時も、

夜道を泣き叫びながら歩いて、地面に這いつくばった時も、

「必ず何かの役に立てて見せるっ!!!」って、歯ぎしりしてた。


「このまま終わってたまるか!!」って叫んでた。

それって「社会貢献」したかったんだ。
声紋分析の結果でも、潜在意識がそう叫んでる波形が出た……。

だから、

苦しくても、
志はそのままに、
意識は変えて、
変わらず前に進もう。

取り返せるかどうかなんてわからない。

でも、そんな不安をごまかさずにしっかり抱えたまま、
諦めずに歩いて行こう

やるか?やらないか?

やるに決まってんでしょ!

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