生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

情けない自分でも、ただ「やる」

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「出来ない自分」も、
「しくじった自分」も、
「それらを認められない自分」でさえも受け入れて日々を過ごす。

発達障害者はもちろんのこと、生きづらいすべての人に必要なこと。


そして……

「これらが出来てない自分」に愕然とする。

発達したんじゃなかったのか?

成長したんじゃなかったのか?

自分への疑いと失望。
かすかに残る恨みへの嫌悪感。


でも、それでも、

それでも、僕は、生きづらさと逃げずに向き合い、自分らしく生きていく。

シンドいのは講師としてのネタにする。
この生きづらさ、
この辛さ、
かならず社会に還元する。
いいセミナー、講座、研修、講演に繋げてみせる。


だって、

離婚した時も、

障害が発覚した時も、

前職公務員を続けられなくなった時も、

絶望した時も、

恨んだ時も、

深夜の赤信号交差点に飛び込んで、罵声と嘲笑を浴びた時も、

夜道を泣き叫びながら歩いて、地面に這いつくばった時も、

「必ず何かの役に立てて見せるっ!!!」って、歯ぎしりしてた。


「このまま終わってたまるか!!」って叫んでた。

それって「社会貢献」したかったんだ。
声紋分析の結果でも、潜在意識がそう叫んでる波形が出た……。

だから、

苦しくても、
志はそのままに、
意識は変えて、
変わらず前に進もう。

取り返せるかどうかなんてわからない。

でも、そんな不安をごまかさずにしっかり抱えたまま、
諦めずに歩いて行こう

やるか?やらないか?

やるに決まってんでしょ!

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