お子さんが発達障害をお持ちの親御さん。
「苦手なことはさせず、得意を見つけて伸ばしてあげよう。」
「得意を活かせる道に進むのを応援してあげよう。」
・・・大正解です!😊
では、あなた自身はどうですか?
仕事でも家庭でも、嫌いなことや苦手なことを我慢しながらやっていませんか?
周りの目を気にして得意なこと、好きなことを押し殺していませんか?
発達障害は「偏り過ぎ」が「暮らす環境によっては」多数の困り事として現れてしまう。
だから、まずは「暮らす環境」を選ぶことが大切。
ハッタツさんの親御さんであればそれを良くおわかりで、お子さんの生きる環境選びのためにがんばっておられると思います。
では、あなたの生活環境は心地良いですか?
「偏り」は大なり小なり、誰しもある。
その偏りは本来、最大限に尊重され、活かされるべきなんです。
発達障害を持っていようがいまいが、「みんな」です。
でも、今まで僕たちはそうしてこなかった。
なぜでしょうか・・・。
日本の教育や国民性のシンドい部分「みんな同じ教」に、僕たちは集団で入信してただけなんです。
単純に教育や国を批判したいわけではないです。
まず、日本の教育には素晴らしいところがたくさんある。
かつては教育委員会に勤め、PTA役員もやっていました。
また、僕の両親は元教師です。
なので、現場の先生方の愛情と使命感に溢れる奮闘はよく知っているつもりです。
また、日本という国の素晴らしさは海外に行くたびに感じます。
かつてアメリカの農場で1ヶ月ほど過ごしたことがあるんですが、現地のみなさんの日本へのリスペクトは厚い、そして熱いモノがありました。
来世でも日本に生まれたいと本気で思っています。
でも、すべてが完璧じゃない。
そのシンドい部分が「みんな同じ教」に現れてしまってるんですね。
しかし、発達障害者は「本来のあるべき姿」を見せてくれます。
僕はいわゆるグレーゾーン障害者であるからこそ、余計にそう感じます。
だから、コレを機会に「みんな同じ教」を脱会ですね🤗!
あなたが発達障害を持つわが子を大切にし、幸せを願う。
そのために「わが子が得意を活かせ、苦手を避けられる」サポートをするなら、あなた自身もそういう生活をしてイイんです。たった今からでも!
苦手なこと、嫌いなことをきちんと他人に頼る!
得意なこと、好きなことを手を上げてやる!
勇気を出して・・・です!
ささいなことからでイイんです。
洗い物とか洗濯とか掃除とか、「今しなくてイイこと」は明日に回す。
パートナーやお子さんに頼む。
「家族のために」ばかりじゃなくて、たとえば週に1回は夕食のメインを自分の好物にする。
「自分がもし純真無垢な5歳児の頃に戻ったらなら・・・どうする?どうしたい?」と考えて行動してみてください。
「不快」を避け、自分にとっての「快」を叶えてあげてください☆
「そんなことしてたら、家族からひんしゅくを買ってしまう!」
いやいや(笑)
試しにしばらくやってみてくださいよ。
罪悪感や恐れが出たら、ソレをしっかり味わって。
それでもやる!(^^)!
そうすればアラ不思議☆
周りの人があなたにやさしくなっているはずです。
ジワジワと上機嫌になっていくあなたの波動が相手に移ったからです。
ハッタツさんには、感覚過敏で相手のまとう波動に敏感な方が多いです。
あなたがイライラしてたり、不幸オーラをまき散らしてたら、そりゃ感覚過敏がさらに酷くなる。
また、あなたを怒らせないように慌てて、その結果、注意障害が酷くなります。
あなたが嫌なことをやめ、やりたいことをやる。
それから、得意なことを担当し、好きなことにムチューになる。
これをやってると、あなたからポジティヴなオーラがでます。
それは周囲の方々にも伝わって、あなたに巻き込まれて、みんな上機嫌になっていきます❤
コレ、脳のミラーニューロンの働きなんです。
人間の感情は周囲に感染る。
「カメレオンの法則」とも言いますね。
まずはあなたが上機嫌になることが大事!
ハッタツさんとの暮らしがあってこそ、気づけることかもしれませんよ。
嫌なこと、やめましょー!
好きなことに夢中になりましょー!
苦手なことから覚悟を決めて逃げましょー!
周りを気にせず得意なことをやりましょー!
僕はこの生き方にシフトしてから、障害を持ちながら生きるのが格段に楽になりました☆
嫌いなことを止めて、苦手なことを人にお願いしたら、友だちがたくさん出来、ヒトから信用してもらえるようになりました😉⭐
あなたもぜひお試しあれ!(^^)/☆
※2018/05/06のTwitterより修正転載しました。
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