生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

根治療法と対症療法的スキル、両方あるからこその嬉しさ☆

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最近、「やっぱり」って感覚で確信することが多いこと。

それは……。

不安や怒り、イライラ、焦りなどの悩みを楽にしようと思ったら……。

ズバリ!

身体から根本的に変えて、その現象が出にくくすること。

そして、シンドくなったその場をしのぐ対症療法。

この両方が必要。


メンタルコントロールのテクニック(NLP心理学やESRなど)は、対症療法的側面が強いと思います。

でも、しんどい「その場」が楽になるのは素晴らしいこと。

「対症療法」っていうとイメージ悪く聞こえるかもだけど、そういうテクニックも決して まやかしや無駄じゃない。


根治、例えば 原始反射統合セッション って、やっぱり大切。

そしてこういった方法は じっくりやっていくもの。(速効の部分の効果もスゴいけどね♪)

だから、楽になるまでのシンドさを緩和して、心身が楽になる対症療法的テクニックはとってもありがたい。

(根治するまでに倒れたら意味ないですしね。)


どっちかへの偏りすぎはダメだなぁ。

そんなことを今日も実感することがあったんです。

原始反射統合セッションは本当にスゴい。

でも、感動のあまりソレのコトばっかり考えてると、かえってその魅力を見逃しがちになる。

勘違いからのミスを犯しそうになる。

利用者さんに気づかせて頂けること、ホントに多い(^^)

ありがたい日々です。

今日も一日お疲れさま☆

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