生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史(あっちゃん)公式サイト

発達障害をヒントに、誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害と高次脳機能障害の当事者です。凸凹さん子育てママのサポート、発達障害者の就労支援スタッフも務めています。facebookではお役立ち情報を日々発信中です。

根治療法と対症療法的スキル、両方あるからこその嬉しさ☆

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最近、「やっぱり」って感覚で確信することが多いこと。

それは……。

不安や怒り、イライラ、焦りなどの悩みを楽にしようと思ったら……。

ズバリ!

身体から根本的に変えて、その現象が出にくくすること。

そして、シンドくなったその場をしのぐ対症療法。

この両方が必要。


メンタルコントロールのテクニック(NLP心理学やESRなど)は、対症療法的側面が強いと思います。

でも、しんどい「その場」が楽になるのは素晴らしいこと。

「対症療法」っていうとイメージ悪く聞こえるかもだけど、そういうテクニックも決して まやかしや無駄じゃない。


根治、例えば 原始反射統合セッション って、やっぱり大切。

そしてこういった方法は じっくりやっていくもの。(速効の部分の効果もスゴいけどね♪)

だから、楽になるまでのシンドさを緩和して、心身が楽になる対症療法的テクニックはとってもありがたい。

(根治するまでに倒れたら意味ないですしね。)


どっちかへの偏りすぎはダメだなぁ。

そんなことを今日も実感することがあったんです。

原始反射統合セッションは本当にスゴい。

でも、感動のあまりソレのコトばっかり考えてると、かえってその魅力を見逃しがちになる。

勘違いからのミスを犯しそうになる。

利用者さんに気づかせて頂けること、ホントに多い(^^)

ありがたい日々です。

今日も一日お疲れさま☆

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