きもちが楽になりました☆発達障害が導く凸凹発揮人生/成瀬敦史

「発達障害者 × 健常者 × 支援者」のトリプル視点から紡ぎ出された、誰もが自分らしく生きられる5ステップ①ととのえる②やめる③えらぶ④のばす⑤おぎなう/その生き辛さ、手放しませんか?【大阪】

障害者手帳の更新をきっかけに、自分を振り返ってみました……☆

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精神障害者保健福祉手帳(3級)の更新で診断書を書いてもらうために、久しぶりに病院へ。


脳の強化、メンタルトレーニング、反射統合ワーク、発達する眼鏡……。
僕の高次脳機能障害(ADHD的症状)の困り事は、様々な取り組みによって格段によくなりました(^^)
しかし、それでも、脳のダメージである以上はやはり困り事があって……(汗)

「成瀬さんって、見た目、障害者に見えない!」って、よく言われます。
でも、いっしょに暮らす妻さとみん、共に働く就労移行支援事業所のスタッフ諸氏には、毎日面倒をかけてます(滝汗)

だから、手帳はやっぱり必要だし、ありがたいなぁ……と、いつも思っています。

手帳のメリット!

まず、「周囲に理解してもらいやすくなる」のが何より素晴らしい。

僕も、手帳取得のきっかけは、前職で僕の障害を理解してもらうためでした。
すべてを理解してもらえるわけには当然いかないけど、ずいぶんと理解は広がりました。

もちろん、先日のペガサスムーンでも話題になりましたが、「理解してもらおうと思わない」のが本当に大事。

でもね……(^^)

「元から理解してくれる素養を持っている人たち」に対してプレゼンするツールとしては、これほど有効なものはないです。
だって、発達障害・高次脳機能障害は「見えない障害」ですからね。
「根性が足らない」という精神論ではどうにも解決できないことの方が、あまりにも多い。
だから、やっぱり手帳は大事♪


それに、手帳があれば障害者雇用で働く道を選べます。

僕が今 サポートしている就労移行支援事業所の利用者さん達がそうですよね。
そりゃあ、給料や雇用形態や求人数、職場理解など、障害者雇用には様々な問題が山積してますよ。
でもね、「選べる」か「選べない」か……は大きく違うんです(*^_^*)
「選べる」のはデカい……!

正直、はじめて手帳を取ったときは、僕の障害のために公共の税金を使うことについての罪悪感がありました。
今思えば、その罪悪感って、ちっぽけなエゴであり、「悲劇のヒーロー願望」の現れだったんですけどね(^_^;)、
でも、当時はけっこう 罪悪感に苛まれました。

そんな時、ある人に「社会の世話になったらいいんやで。だって、今まで散々苦労してきたんでしょ?」と言われて……。

涙がポロリと出そうになりました。


まぁ、そんなこんなでの手帳更新。
いろいろ感慨深いわけです。

「できないことができるようになった」ら、すごく嬉しくて、過去の自分をねぎらって、がんばった自分を褒めてやって……。
「がんばってもできない自分」とじっくり向き合って、焦りや劣等感をジンワリと、逃さす感じて解放する……。

障害のせいでやらかしちゃうことも多数あって、「やっぱ障害ってキツいわ……」と泣きたくなることもしばしば。

発達障害のことをよくご存じない方から、「そんな “できないこと” や困り事、誰だってあるよー。私なんてさー……。」と言われると、
冷や汗をかきながら「健常者と発達障害者、高次脳機能障害者では、やらかしちゃうことの頻度やレベルが違うんですよねー。」なんて言ってみたりして(笑)

セミナー講師なのに……ダセー(笑)

僕だって、いつ如何なる時でも「発達障害とは何か?」について、わかりやすく鮮やかに説明できるわけではないんです(^_^;)
「そんなときもあるよー」……ですw
もちろん。8/19セミナーでは、そのあたりバッチリわかりやすくお話ししますよ 乞うご期待!)


ひらき直って、諦めて、障害を含めた自分のすべてを受け入れて生きていく。

確かに、コレ、理想です。
いつかはココにたどり着くのがイイんだと思います。

でもね……(^^)

「自分を全て受け入れることが出来ていない自分」も、コレはコレで愛おしいもんです(笑)
なんだかんだで、毎日、気持ちを楽に、楽しく暮らせてます。

僕は幸せです☆


以上、手帳更新をきっかけにした、僕の雑感と自分の振り返りでした(^^)/

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成瀬 敦史(なるせ あつし)

社会不適応・うつ病・ 離婚のどん底からリラックス人生に生き直せた、ADHD・高次脳機能障害者です。
発達障害者の就労移行支援事業所スタッフ。
家族・支援者の自助会ペガサスムーンを主催。
障害の有無に関わらず、すべての人々が各々の「特性」を活かしながら、自分らしい人生を歩んでいく。そのために大切なことをお伝えしていきます。【大阪】 [詳細]