生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

気の利いたプレゼン、独自のアプローチ☆

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今日は家族でニフレル(大阪府吹田市)に行って来ました。

動物大好きな息子(2歳)、今回はお魚さんに興味シンシン☆「うぉっ?」という驚きの声を何度も上げてました(^^)

まずは水族館から。

小さな水槽がほとんどで、巨大水槽があるわけではないんですが、アート的な見せ方、水槽の形・サイズや魚の種類などの並べ方が絶妙!

随所に施された視覚への配慮のおかげで、僕たちの驚きや楽しさが絶えることがありませんでした☆最後まであっという間に、飽きずに、急かされることなくゆっくりと楽しむことが出来て、とても満足しました(^^)

この魅力を一言でいえば「気が利いている」です。まさにプロの仕事でした!

セミナーって、受講者さんの共感を呼び起こし、学びにして頂くことが大切です。つまり、こちらのお話に納得して、自ら腑に落として頂けるプレゼンの品質が重要です。そして、プレゼン品質の向上において、僕は「気の利かせ方」を大切にしています。

シナリオ組み立て時はもちろんのこと、受講者さん一人ひとりの顔色や表情を見ながらアドリブで動きます。話し方、ボディランゲージ、エピソードの差し込み、演出などを臨機応変に行います。「気を利かせる」ことが欠かせません。

セミナーと魚類展示というジャンルの違いはあれど、「プロの気遣い力」を目の当たりにして、僕もひとりでもたくさんの受講者さんに「聞きやすかった!良く理解できた!だから(成瀬の話を)実践してみようと思った!」と感じて頂きたいと思いました☆

そして、動物コーナーはこれまたスゴい!ペリカンやオウム(?)が檻やケージの中ではなく、僕たちお客と同じ空間に居るのです(笑)写真で見ての通りWw

コレが観たくてニフレルに行ったんですが、大正解でした☆

ペリカンが部屋の中をバッサバッサと飛んで、泣き出すチビっ子もいたり(笑)

僕たちはオウム(?)2羽と一緒に撮影(≧∀≦)

このアプローチはホントに驚いたし、少なくとも関西ではココでしか体験できない独自の見せ方です。「へーーっ!?マジかーー!?」とめっちゃ感心しました。動物園は数あれど、この体験をしにニフレルに行く価値が充分にあります。

「ココにしか無い」と「へーっ!?」という感覚は本当にステキ☆直に見たくなる、触れたくなる要素です。

僕が自分の独自性の第一に位置づけているのは、やはり「自分自身が高次脳機能障害・ADHDであること」です。

16年間、自分の障害に気づけなかったこと。生き辛かった人生、職場不適応、離婚、リハビリと生き直し、再婚、社会適応。ハッタツさんとテイケイさん(定型発達者、いわゆる健常者)の両方の立場に立てること。

ココを活かしたアプローチで、「成瀬のセミナーを聞きに来て、コーチングを頼んで良かった!」と感じていただけるよう、自分に磨きをかけていきます(^^)/☆

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