生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

発達障害は人類進化の必然☆?

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僕は今、一泊二日で東京に来ています。
遊びと仕事、両方です。
仕事とはいえ、好きなことを生業にしたのでパーフェクトにワクワクです(^^)

まずはお台場で等身大(20m!)ユニコーンガンダムを観ました☆
http://www.unicorn-gundam-statue.jp

見ての通りのド迫力!

さて、40年近くシリーズが続いているガンダムという作品。

物語の本筋は「感性、感覚、常識が異なる人間同士が不幸にも戦争で殺し合ってしまう中、なんとか わかり合おうとジタバタがんばる」お話です。(チョー乱暴な解説Ww)

そして、物語には2種類の人類が登場します。

<ニュータイプ>
地球を離れて宇宙に住み、新しい価値観や感性を持つ。
生まれながらに他者とわかり合える能力を持っている新しい人類。
従来の人類を凌駕する高い能力を持っているが、感覚過敏や思い込みの激しさなど、生き辛い性質を持っている。

<オールドタイプ>
全人口のほとんどを占める従来型の人類。
地球に住み、旧来の考え方をして、新しい価値観や感性を持つニュータイプを自分たちの常識で縛ろうとする人達。

あれれ…(笑)
ここまで読んで腑に落ちる方もいるでしょう(^^)

発達障害者と定型発達者が共に生きようとする中で、いろんなことが上手くいってない…。
そんな僕たちの現実と似てるなぁと思いませんか?

そこで、探してみたら興味深い考察を見つけたのでご紹介します。
不思議な説得力があって、なんだかうなづいてしまいました☆

発達障害はあの「ニュータイプ」かもしれない~アスペから自閉症スペクトラムへ
https://news.yahoo.co.jp/byline/tanakatoshihide/20130503-00024704/

脳に片寄りや障害がある人生はぶっちゃけシンドいことが多いし、周りの人も大変なことが多々あります。
でも、「発達障害者は、生存を賭けた人類の進化における貴重な1パターン」と考えると、なんだかホッとするのは僕だけでしょうか(^^)
まさに生物の多様性の一端を担っている☆

「そんな能天気に語るのは不謹慎だ」と、どこかからお叱りを受けるかもしれません。
しかし、一度は自己肯定感がボロボロになり、今でも妻をはじめとする周囲の人を疲れさせてしまうことが多々ある僕の日常。
こんな思いをしているのは僕だけではないでしょう。
だから、こういう考え方もアリで、ステキだと思います(^^)

さて、明日はVR ZONE 新宿でガンダムVR体験をして♡
https://vrzone-pic.com

人生初の秋葉原をおのぼりさん観光して♪

それから、発達障害などによる生き辛さを抱えた人たちへのワークショップを行っているイイトコサガシの代表であり、
「当事者且つ支援者」の第一人者である冠地 情さんと打ち合わせをしてきます!(≧∀≦)
https://iitokosagashi.jimdo.com

どんな おもしろい企画ができるでしょうか!?
ワクワクが止まりません(≧∀≦)

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