生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

パネリスト登壇します@2/11普通ってなんやろう22th(大東市)発達障害啓発

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発達障害啓発イベントにパネリストとして登壇させて頂くことになりました。

テーマは「普通ってなんやろう」
『「発達障害」みんな個性でみんないい、それって障害?』


発達障害者の典型的な生きづらさとして、
「“普通”に憧れ、“普通”を強いられ、“普通”のことができない」というのがあります。

僕自身もずっと“普通”に憧れ、そうなれない自分を嫌悪してきました。
「脳の障害」と診断された時は「人生、終わった」と絶望しました。

それがいまや、生きづらさを手放してリラックスしながら暮らし……☆
「生きづらい誰もが自分らしく生きる5ステップ」をセミナー講師として世に送り出すようになりました。

そんな僕が、“普通”について語る機会をいただけるというのは、なんと数奇で幸運なことでしょう😁


「普通」とは何か?
「個性」とは?「障害」とは?
発達障害に関わったことがある方ならば、一度は考えたことがあるのではないでしょうか。

共に登壇し、このテーマについて語る発達障害当時者のパネリストはおふたり。

ひとりは第1部にて講演をされる笹森理絵さん。

※下記チラシ画像をクリックすると高解像度版が開きます
(表:571 KB)

(裏:549 KB)

そして、新聞やYahoo!ニュース等で話題のyu-kaさん(応援ソングライター)
そして僕、成瀬 敦史です(講師/就労移行支援コーディネーター/家族・支援者会ペガサスムーン主催)。

おふたりとも、発達障害を受け入れ、ありのままに輝いて生きている先輩方です☆
共に熱く語らせて頂きます。
ぜひ、お越しください☆


こころの健康ネットワーク大東2019~普通ってなんやろう22th~」

日時:2019年2月11日(月・祝)
13時~16時15分(12時30分開場)

場所:大東市立市民会館(キラリエホール)
<地図>大阪府大東市曙町46
JR「住道駅」下車 徒歩9分、もしくは近鉄バス「大東市役所前」下車すぐ

定員:500名

参加費:入場無料

参加方法:申し込みは不要です(直接会場にお越しください。)

※チラシには「要整理券」とありますが、当日整理券があるため、手ぶらで来場可能です。
  (事前整理券の方から入場となるため、少しお待ち頂く場合があります。)

<内容>
第1部笹森理絵さんの講演
「発達障害のある3人の息子、それぞれの育児~1つの完結を見た果てに~」

第2部 精神障害当事者によるシンポジウム
「『発達障害』みんな個性でみんないい、それって障害?」
シンポジスト(精神障害当事者):笹森理絵さん応援ソングライターyu-kaさん、成瀬敦史
コーディネーター:金文美さん(大阪精神保健福祉士協会副会長)

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