生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

医療従事者や経営・経済困難者のためにも、“やりたくないこと”をやめて免疫力を上げる

calendar

新型コロナウイルスは本当にそんなにヤバいのか?
自粛は正しい選択なのか?

考えても仕方がないんでしょうけど、
やっぱり考えちゃいますね〜

・・・とはいえ、こんな問題を議論する以前の「そもそも論」として♪
免疫力、自然快復力を高めませんか😉

医療従事者の方々が、これほどの苦境に立たされている。
営業できなくて、収入を損ねたり、閉店・廃業に追い込まれている人がたくさん居る。

(この自粛が、感染拡大抑止のために本当に効果があるのかは別として)

僕たちひとりひとりが免疫力・自然回復力を高く持つこと。
つまり発症者数を減らすことが、
これらの方々を助けるためにもっとも大切なことです。


新型コロナウイルスに感染した人は下記3パターンに分かれます。

①重症化する人
②軽くて済む人
③ほとんど発症しないまま、無自覚に終わる人

③にいくほど免疫力、そして回復力が高いわけです。

そして、いずれにせよ(死なない限りは)抗体を獲得できるわけですけど、
やっぱり③で済むのがいちばんです。

免疫力を高めておくうえで、
「やりたくないことはしない」っていうのが、いちばん大事だと、つくづく思います。
ストレスは免疫力を下げますからね。

<やりたくないことをやめるコツ>

①身体のちょっとした不調を無視せず、“手を抜く”、“休む”などの対応をする。
②自分と他人(子や親も含めて)の人生や機嫌を分けて扱い、余計なお節介をしない。
③相手を非難するのではなく、自分の不快感を伝える“アイメッセージ”で、「やめたい、減らしたい」と訴える。

これは、僕が就労支援の現場で、
発達障害者のストレスケアに高い効果をあげているやり方です。

発達障害者だけでなく、すべての人に極めて有効です。

いつも何だか病気がちな人。
「新型コロナに感染するんじゃないか」とビクビクしてる人。

たった今から、「やりたくないことをやめる」、そういう人生を歩む……と決めてください。
ほんの少しづつからでもOKです。

要治療者数が明らかに減れば(数字の改竄、歪曲の可能性は置いとくとして)、医療従事者も経営・経済困難者も必ず楽になります。


こちらの動画も参考にしてくださいね
<YouTube:最強の免疫力をつける3つの暮らし方(ヒントは発達障害)>


この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

folder ●自分らしく生きる5ステップ

発達障害は「改善」します☆なぜなら……♪
more...

folder ●【終了】家族・支援者自助会(ペガサスムーン)

《最終回のご挨拶》+【第19回9/15雑感:テーマ「不安」】家族・支援者会ペガサスムーン
more...