生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

【YouTube】講演「発達障害者みたいに生きたらえぇねん」で審査員特別賞を頂きました(第7回サムライ講演会)

calendar

reload

このたび(2024年6月)、講演コンテスト「第7回サムライ講演会」にて、審査員特別賞を頂きました。

キラキラ女性講演会★サムライ講演会オフィシャルブログ
<第七回サムライ講演会 決勝大会 無事終了致しました。>
https://ameblo.jp/kirakirajosei-0920/entry-12810696855.html

サムライ講演会は、講演家の古市佳央さんが実行委員長を務める講演コンテスト。(ひとりあたり15分間)
エントリー者19名、予選出場者16名の中から関西大会を経て、埼玉県での決勝大会(9名)にて講演をさせて頂きました。

僕の講演タイトルは
「みんな発達障害者みたいに生きたらえぇねん」

発達障害者は「得意」と「苦手」の差が激しすぎて、どこに行っても生きづらくなりがち。
でも、どんな人間も多少なりとも凸凹はあるもの。
だったら、発達障害者が「苦手」を助けてもらえて、「得意」を活かせば輝いて生きられるように、
障害の有無に関わらず、みんなが自分の「苦手」を「得意」な人に頼み、「得意」なことで誰かに「苦手」を助けてあげれば、みんなが尊敬し合って「自分らしく」生きていける。
そんな社会をつくっていきたい・・・というお話をさせて頂きました。

決勝大会は会場におよそ150名、オンラインも150名ほどの皆さんがご参加くださり、
アンケートには「涙が溢れた」や「勇気が出た」といったご感想をたくさん頂きました。

発達障害・高次脳機能障害のコミュニケーション下手からたくさんの人たちを怒らせ、困らせ、嫌われてきたかつての私。
そんな黒歴史ゆえに、こんなにもたくさんの方々に認め、愛して頂けたことに奇跡と感謝を抱きました。

僕の講演と受賞コメントが大会公式YouTubeに投稿されました。

この講演テーマ「みんな発達障害者みたいに生きたらえぇねん」をモチーフに、商業出版にチャレンジします。
(僕の原点である「凸凹さん子育てママ」に向けた内容にアレンジして✨️)

noteブログを開設し、凸凹さん子育てママに役立つ情報をご提供しつつ出版化を目指すことにしました。

生き方のお手本はうちの子
〜発達障害っ子が今度こそ輝く新常識〜

ぜひフォローしてくださいね

 

 

 

この記事をシェアする

コメント

コメントはありません。

down コメントを残す




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

folder ●自分らしく生きる5ステップ

発達障害は「改善」します☆なぜなら……♪
more...

folder ●【終了】家族・支援者自助会(ペガサスムーン)

《最終回のご挨拶》+【第19回9/15雑感:テーマ「不安」】家族・支援者会ペガサスムーン
more...