大阪市立玉出中学校PTA様、玉出小学校PTA様、南津守小学校PTA様の3校合同による成人教育講座の講師にお呼び頂きました。
テーマは
“発達障害”から紐解く生きやすい子の育て方
~まずは保護者のセルフケアから~
PTA役員さんからニーズをお聞きし、内容を作成しました。
子どもが学校に適応できていない時、
私たち親は「子どもをどうにかしてあげよう」(コントロールしよう)と考えがちです。
しかし、まずは保護者(生きづらい人も多々)が、「発達障害をモデルにした生き方・暮らし方」で自らを癒し、整える。そして、「自分らしく、快適に生きていくお手本」を わが子に見せてあげることで、“生きやすい子”を育てることが大切です。
では、「発達障害をモデルにした生き方・暮らし方」とはどんな暮らし方なのか?
このような内容をお話ししました。
インフルエンザが流行していて臨時欠席者様も多い中、それでもおそらく60名ほどの保護者様・先生方が熱心に聴講くださいました。
「知らなかったことばかりでした」、「もっと早くに聴きたかった」、「我が子のためにも、もっと自分を大事にします」等、みなさんからの反響はとても大きいものでした。
講演会が終わっても、集まってお話が弾んでいました。
熱心に学んでいただき、ありがとうございました。
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