【自分らしく生きるための5ステップ(3)えらぶ】
2/11(祝)にパネリスト登壇するイベント「普通ってなんやろう22th」の打ち合わせで、当日会場となる大東市立市民会館にお邪魔しました。
(イベントは第1部講演と第2部パネルディスカッションの2部構成です。)
いや〜、楽しい打ち合わせでした(*^_^*)
<左から>
「こころの健康ネットワーク大東」事務局(社会福祉法人ふらっぷ)のおふたり、
コーディネーターの金文美さん(大阪精神保健福祉士協会副会長)、
そして、同じくパネリストの応援ソングライターyu-kaさんと共に☆
(パネリストはもう1名、第1部講演の笹森理絵さんもいらっしゃいます。)
事務局さまからパネリストの僕たちへの心配りがとても素晴らしくて感動♪
安心して打ち合わせが出来ました。
控え室と舞台それぞれの飲み物のメニューまで細かく聴いてくださったんです。
僕は、脳に直接働きかけてパフォーマンスが良くなるという理由でミネラルウォーター。
(なにせ、高次脳機能障害で脳が疲れやすいもんで、汗)
yu-kaさんはシンガーだけあって、喉に良いレモンティーをお願いしてはりました♪
それから、僕やyu-kaさんの障害特性への配慮まで。
(僕は落ち着きが無いうえにお手洗いが近いので、席を出入口のそばにしてもらいましたWw)
とてもイイ雰囲気でミーティングが進み……☆
当日は思い切って、本音で、なごやかにお話しさせて頂けること間違いないと思えました(^^)♪
人は「丁寧に扱われたとき」、脳の扁桃体と海馬がストレスから解放されます。
(扁桃体は感情の、海馬は短期記憶とエピソード記憶の管理運用を担当しています。)
すると、コミュニケーションが上手くいくし、互いに協力しようとします(^^)
※その逆が、粗末・雑な扱いやパワハラ、DVですね(汗)
また同時に、恐怖麻痺反射が不要に出現しなくて済むんですね。
これはどういうことかというと、他者との距離が近づく恐さが和らぐ。
そして、自分の身体と心が緊張せずに済むんです。
だから、「丁寧に扱われる」ことは、必然的に「安全安心」感覚に繋がっていくんですね。
安全安心な環境だからこそ、魂も、心も、身体も、ゆるりとリラックスできるわけです。
この時の僕たちはまさにそーでした☆
そんな僕たちのリラックスがイベントの成功に繋がるのは当然の未来予測です。
人は丁寧に扱われた時、持てる魅力(実力)を最大限に発揮するからです。
なので、配慮した側である事務職の皆さんにも安全安心が訪れるわけです☆
まさにリスペクトの循環ですね。
生きづらさを手放して自分らしく生きるためには、自分にとって安全安心な環境をつくる、えらぶ。
つまり「環境調整」、「環境選択」が欠かせません。
このことは、「生きづらい誰もが自分らしく生きるための5ステップ」に付随して、僕のセミナーやこのブログ、YouTubeで今後お話ししていくんですが……。
そういう意味でこのイベント……!
まさに「いい人たちに出会えて、いいイベントに出られて、イイお話しができそうだ」と思いました。
「出会えた」というのは、裏を返せば……。
僕自身が「自分を丁寧に扱ってくれる人たち」を引き寄せた、つまり「えらんだ」とも言えるんです。
これはどういうことかというと……。
「類は友を呼ぶ」の法則です。
相手を丁寧に扱う人は互いに引き寄せ合います。
その逆も然りです\(怖)/
もちろん、人を丁寧に扱う余裕を待つには、まず自分の心と身体が健康で余裕あることが必要です。
そのために、まず自分自身を丁寧に扱うことが大事。
ささいなことから快を求め、不快を避けることを心がけています。
これがすべての出発点。
「自分らしく生きるための5ステップ」では①ととのえる……にあたります。
そんなわけで、僕にとって安心安全な「人」を引き寄せられたことに幸運を感じます(^^)
本当、皆さんに感謝です!
発達障害との葛藤、そして自分らしい人生を掴むまで。
「普通」や「障害」について思うこと。
このお話を、第1部講演の笹森理絵さんも合わせて、3人それぞれの視点から語ります。
発達障害の生きづらさにお悩みの方。
発達障害の明るい話をお聞きになりたい方。
ぜひお越しください。
応援ソングライターyu-kaさんの1stアルバム「でこぼこ道」に、yu-kaさんからサインとメッセージを頂きました(*^_^*)
やばい!まじテンションあがった(≧▽≦)
アルバム収録の曲、「アデコと君の歌」のYouTubeはこちら。
(ADHDの少女を見守るお兄さんの歌だそうです。)
さぁ!
僕の持ち時間は15分間。
わかりやすいスライド、つくるぞー(*^_^*)!
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