生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史(あっちゃん)公式サイト

発達障害者をモデルケースにした、誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害と高次脳機能障害の当事者です。凸凹さんママのセルフケアと子育てをサポートする講師・コーチ、発達障害者の就労支援スタッフを務めています。(facebookでは、お役立ち情報を毎日お届け中)

みんな発達障害者のように生きる♪不幸ゲームからは逃げてイイです☆

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<1年前のfacebook投稿が、今の僕の思いを上手く表現してくれているので加筆して再掲します ♪>


「発達障害者が感じてる“生きづらさ”なんて、みんなあるんですよ!」

「誰だって発達障害っぽいところ、ありますよ!」

この仕事をしていると、時々こんなふうに言われることがあります。
多くの場合、「甘えるなよ!」というエネルギーを乗せて・・・。

これもまぁ、ひとつの正解だとは思います(^^)
だって、その人はそう感じるのですからね


だからこそ!(^_−)−☆
みーんな「発達障害者のように生きる」ことをすればイイと思うんです♡

①苦手、嫌いなことを素直に認めて他者に頼る
(馬鹿にする人は 放っといてイイです)

②好きかつ得意なことで、自分と社会に貢献する
(それをひがんでくる人は放っといてイイです)

③やりたいことに夢中で取り組むうえで邪魔になってくる生きづらさについてのみ、自分を「発達」させる
(「ありのままの否定だ!」という人とは、価値観の違いなのでソーッと距離を置きましょう)

障害があるとか無いとか関係なく、
みんな、こーしてイイと思うんですよ(^_-)-☆

僕自身はもちろんのこと、
生きづらさがあっても充実しながら生きてる人は、
障害の有無に関わらず、みんなそうしてるので☆


ついでに、

「みんなシンドい思いをして生きていくのが、この社会なんですよ!」

「人生は、苦しみを耐え抜いて社会に尽くす “修行” なんです!」

……っていう人にもよくお会いします。

こういう方とも距離を置くのが良いかと思います。
(「あなたは間違っている!」と否定しちゃダメですよ。その人はその考えが最善と思っているのですから。)

でも僕的には、
「自分らしさ」から目を背け、
社会を勝手に「冷たい」と決めつけて、失意と敵意に浸る・・・というふうに見えます。
まるで「不幸ゲーム」のよう。

それもひとつの考え方ではあるけれど、
もう止めたかったら、逃げてイイんですよ(^_-)-☆

「じゃあ、具体的にどうしたらえぇねん!出来るわけないやろ!」って方が、山ほどいると思います。
……っていうか、ゴロゴロ目にします(^_^;)

なので、楽になりたい方に向けて、
これからも「生きづらさ解放プレゼン」、ガンガンやっていきますよ(^^)/☆
ご期待ください!


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