生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史<公式サイト>

凸凹さん子育てママをサポートし、発達障害をモデルに誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家・コーチ「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害・高次脳機能障害の当事者です。発達障害者の就労支援スタッフ等も務めています。facebook、noteブログ、YouTubeでも生きやすさを掴むヒントを発信中です。

【お知らせ】「子どもの将来に悩むお母さん」が楽になる発信に力を入れていきます!

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今後は、「子どもの将来に悩むお母さん」に向けたセミナーやブログ投稿を充実していこうと思います。

「自分らしく生きている発達障害者」をモデルに、

「生きづらいすべての人」が楽になっていく・・・というコンセプトはそのままに。

まずは「お母さんが楽になる」お話をしていきます


お母さんにフォーカスする理由は3つあります。

①発達障害やうつ病などの生きづらさは、

   その多くが母親の生きづらさに影響されて悪化するため。

母親の自己肯定感の低さ、脳と身体の歪み、自身の無自覚な発達障害など。
これらが過干渉や「的外れな理解」となって、悪気がないのに子どもを追い込んでいきます。
まずはお母さんが自らを癒すことが必要です。

②当事者向けセミナーを開催しても、申込み者様が障害の影響で当日 泣く泣く欠席。
 
自己嫌悪の感情を抱かせるだけで終わってしまうケースが多すぎるため。

発達障害の感覚過敏、気分の落ち込み、パニック障害、空間認知障害など。
これらによって、当日になってセミナーに行けなくなる方が申込者の半数を超えています。
そして、多くの方が「自分を変えたいのに・・・出席すらできないなんて・・・」とご自分を責めます。
当事者を余計に苦しめてしまうケースが少なくないことに気がつきました。

③お母さんが楽になることで、子どもも、お父さん(夫)も、親も、芋づる式に楽になるため。
 (そこには当然、発達障害者も含まれます。)

お母さんが自己犠牲と罪悪感を手放して自分らしく生きると、

育ちづらいお子さんも、

働きづらいお父さんも、

ついつい干渉してしまう親も、

驚くほどスーッと穏やかになっていきます。


発達障害当事者向けの取り組みも無くしてしまうわけではありません。

特別動画配信「発達障害者のきもちが楽になる会話講座」など、
障害当事者が無理なく「生きづらさ解放」を学んでいただける取り組みは、どんどんやっていきます。


というわけで、お母さん向けセミナーの予告です!

2019/11/16(土)・・・・「気持ちが楽になる寺子屋セミナー」第1回

2019/12/1(日)・・・・お母さんがぐっすり眠れるようになる快眠セミナー(専門家とコラボで♪)

数日中に詳細を公開し、募集を開始します。
少しだけお待ちくださいね(^^)/☆


 

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