発達障害者にとって悪魔のキーワードである「普通」😅
「なんでこんな普通のことができないんだ!?」
このセリフは、発達障害者なら誰もが周囲の人から叩きつけられ、また自分のことをこんなふうに責めてしまった経験があるでしょう。
障害を受け入れ、生きづらさを手放せた僕も、時々は「あぁ〜俺って“普通”じゃないんだよなぁ😓」と寂しくなることはあります😅
この「普通」とは何かということについて、障害当事者はもちろんのこと、お母さん方もたいへん悩むわけです。
この「普通」については医学的見地から語ることもできるのですが、社会的見地から語ると気持ちが楽になるような気がしています。
僕たちが暮らす世界は「医療」ではなく、「家族・学校・職場・地域」だからです😉
というわけで、2019年2月23日に行ったセミナー「生きづらい誰もが自分らしく生きるための5ステップ」から、僕なりの社会的見地から語った「普通の正体」について、YouTubeで公開しました。
<YouTube:発達障害とは?生きづらさの原因“普通”の正体>
自然統計学である九星気学をモチーフに分析し、時間軸は狩猟時代まで遡ります😆
<概略は、こちらの実施セルフレポ記事に書いています>
「発達障害とは何か?」についてはアチコチで語られていますが、こういった見地から語っているのは、知る限り僕だけです(笑)
このセミナーの受講者アンケートにも「目からウロコ」、「気持ちが楽になりました」というご感想を頂きました。
ぜひご覧いただき、気持ちを楽にして、発達障害に振り回されず、障害を受け入れ、活かした「自分らしい人生」の手がかりにしてみてくださいね😉
コメント
コメントはありません。