生きづらさ解放プレゼンター成瀬敦史(あっちゃん)公式サイト

発達障害をヒントに、誰もが自分らしく生きられる社会を創る講演家「生きづらさ解放プレゼンター」。発達障害と高次脳機能障害の当事者です。凸凹さん子育てママのサポート、発達障害者の就労支援スタッフも務めています。facebookではお役立ち情報を日々発信中です。

新型コロナウイルスは「風の谷のナウシカ」の腐海と瘴気!

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※2020年4月27日Twitterより
※「風の谷のナウシカ」のネタバレがあるので注意してください。


このnote記事、共感!
コレに近いことを僕も感じてます!

すー @SANHIGA_LSAT

コロナウイルスは腐海なのかもしれないよね

すーさんは、要するに「新型コロナウイルスと外出自粛な今の状況って、スタジオジブリ(宮崎駿監督)の“風の谷のナウシカ”と同じだ」という主旨のことをおっしゃっています。

ナウシカは、僕が小学校6年生の時に劇場版が公開。
漫画も一生懸命よんだなぁ。


ナウシカの世界は、高度文明が滅んだ後の地球。
猛毒の「瘴気」を排出する「腐海」という森に覆われようとしている世界です。
そして、「腐海」の存在意義は地球の「浄化」だった・・・というお話し。

ホントに、まるで、新型コロナウイルスは「風の谷のナウシカ」の「瘴気」のようです。
やっぱり、古い体質、つまり「発達障害者が生きにくい社会」がついに浄化される時が来たんだ・・・と視ることもできます。

 

発達障害者は、いわば「ありのままにしか生きられない障害」。
つまり、「発達障害者が生きにくい社会」は、「すべての人にとって生きにくい社会」なんですよね。

だから、今、コロナをきっかけにして「生きにくい社会」は浄化されようとしていると強く思います。
そして、僕たち自身がホントに変わらなくちゃいけません。

何を「変わる」のかというと、「やりたくないことはやめる」ってことです。
人生の軸を他人に預けてやりたくないことをやってたら、ホントに死んじゃう時代が訪れた。
つまり、「自分らしく生きるしかない」、「自分らしく生きてイイ」社会です。

 

そして、「古い方法を捨てる」、「古い方法にしがみつきたい人たちと距離を置く」ということです。

「生きにくいスタイルで生きる」ことの苦痛に酔いしれ、そこに悲劇のヒーロー・ヒロイン的な高揚感を感じる人もいます。
(僕もかつてはそうでした汗)

そういった人たちを否定することは、やっちゃいけません。
でも、そういった人たちが「生きやすい世界」の存在を知ってもなお、そちらに行かないのであれば、付き合う必要もありません。
違う道を歩く・・・ということです。


僕の新型コロナウイルスに対する考え方はこちら

なぜ、新型コロナウイルス終息後に“発達障害者が輝く時代”が訪れるのか?
https://alive2joy.net/200413after/

僕の考え、「絶対の正解」ではないかもしれない。
でも、少なくとも間違ってはいないはずです。


コロナの出現は「人間の環境破壊によって凍土が溶けたことが原因」、
また「人工ウイルス」(その発祥は「増え過ぎた人類を減らすために開発、使用」とか「中国の生物兵器の流出」)とか言われています。
でも、ココではそこは問題ではありませんし、
僕もソコを論ずるつもりはありません。

 

この機会に僕たちひとりひとりが「今、何をするのか?」、「どう変わるべきか?」が問われていることを大切にし、伝えたいんです。

新型コロナにこれだけ背中を蹴飛ばされているのですから、ひとりでもたくさんの人が変われることを願います。
僕はその変革のお手伝いをしたいし、僕自身も変わり残している部分をどんどん自己変革させていきたいと思います。

 

アフターコロナを「イイ時代が来た!」と思えるどうかは、僕たち一人ひとりの気の持ちようにかかっている。
この真実をますます伝えていきますね!


 

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